desi-kamo’s diary

単なる渾沌形独り言

オゾン生成器

 オゾン生成器、検索すると様々な機種がある。消臭効果やウィルス除菌効果があるらしい。

 

どのような広さで使用するかにも関わるだろうが、1万円を切る価格から、一般家庭でも買えないことはないであろう5、6万円のもの、またさらりと見た中で高価なものは25万円を超えるものもあった。

 

ある人も後発だが、研究者の協力のもと設計開発し、数字的検証データもとったうえで医療器具として生産販売しようと申請したらしい。が結果、門前払いのようであったらしい。

 

医療器具として新型コロナウィルスへの有効性が公的機関に検証され、販売にこぎつけられるなら、

今この爆発的流行の新型肺炎ウィルス感染の予防に大きな働きが出来るだろう。

 

利権絡みだからなのか、公的検証機関の予算がないからなのか、後々副作用や事故が起きたときの逃げなのか、

ともかく検証する気がないから申請さえも受け付けないのだろう。

 

医療器具とは名乗れないが健康器具衛生器具の体だとしても、一刻も早く消費者に届けるべくクラウドファンディングを募るつもりらしい。

利益優先でなく、少しでもインフルエンザや特に昨今大流行の新型コロナウィルス感染予防に貢献したい一念である。

 

それでもその傍ら、医療器具としても申請をし続けてほしい。お墨付きがあれば購入者はより安心して使用出来るのだから。

 

最低1万の生産台数が出来れば価格が抑えられる。もっと生産台数が増加すれば1万円前後も実現出来るようで、

するとさらに多くの販売が期待出来る、それはとりもなおさずウィルス感染者を増やさないことに繋がっていく。

感染する者が減少すれば、完全に滅しての終息は困難であっても、時間経過とともに自ずとパンデミックの事態を封じ込めていけるはずだ。

 

この門前払いの話を耳にしてから、思いきって官邸に要望のメールを出した。この非常時に多数のメールの中から、一個人の意見などそもそも気づいてくれるかも分からない。

 

が、新型コロナウィルス問題に懸命に取り組んでおられる安倍首相なら、

効果が得られるウィルス除去の医療器具が作られることにやぶさかではないはず。

万に一つでも目に触れ、そのようなものが出来れば国民のためになると管轄機関の尻を叩いてくれればと願い、意見希望メールをしてみた。厚労相にも出すべだったか。

 

(どうやらオゾン生成器への補助金措置もいつからなのか、ともかく既にあったようだ。)

 

オゾン生成器の申請門前払いを知っている人々が、申請受理と検証の精査希望の署名を集めて提出するのは後押しにならないか。

総理や厚労相や関係機関に、ファンクラブ会員が要望メールすればかなりの数にのぼるから耳に届くのではないか。

極めて単純で低能な自分が、不安なこの危機的な時期に出来るささやかな妄想なのだが、

ある人のオゾン生成器生産販売は着実に実現に向かっているそうだ。