desi-kamo’s diary

単なる渾沌形独り言

新型コロナ~近未来

 ハーバード大の予測では、22年まで断続的に規制を続ける必要があるとのこと。

 

今回の流行が収まった後も、外出規制を解除すればすぐに第2波が来ると判明。

 

 

 

これまで4、5か月、世界の動向を見ていれば、誰もがそのように感じていたろう。

権威ある予測を聞いて、不安が的中し暗澹たる思いになる人も多いはずだ。

 

 

 

ハーバード大の予測では、規制と解除を繰り返しながら新たな治療法やワクチンができれば、外出規制の期間や強さやが軽減できるが、

 

24年までは制圧できたと思ってもまた感染が広まる可能性があると。

 

 

 

PCR検査が陰性になってもまた陽性が判明する例も複数あり、予後も当分は慎重を期して様子を見なければならない。

 

効果的対処法がはっきりしない限り、

要請だけでは守らぬ者もいるはずで、新型コロナについては陰性となっても数週間は自宅待機のため、法的な義務化も必要かもしれない。

 

 

 

オリンピックが1年延期が決定された時、中止より良いと思ったが、

選考会などを引き算してみると、たった1年の猶予、選考会など考えると半年ほどの猶予で新型コロナの勢いが収まるとは考えにくかった。

多くの人々が直感的にそう感じたはずだ。

 

ハーバード大の予測が出て、1年後の東京オリンピック開催が危ぶまれる可能性が高まった、

考えたくはないがこれが正直な感想である。

1日も早いワクチン開発や確かな治療法の確定を願うばかりだ。